2017

■ オリジナルグッズデザイン
マグカップ、ポストカード、マスキングテープ、トートバックの4商品。ジラファンをはじめとして、ライラ、ドッシュ、バーゼル達がそれぞれのハンドトークでメッセージを表現しています。
○ジラファンとは・・・
手のような大きな耳を持つゾウでもキリンでもない不思議な動物。
ジラファンの得意技は、ハンドトーク(手話)。
ことばがなくともみんなとコミュニケーションができる動物。
●ジラファン公式サイト http://giraffantworld.com/
●[HAND TALK GIRAFFANT ]FACEBOOKページ https://www.facebook.com/giraffant.room/
○2016年6月 小学館より絵本「ハンドトーク ジラファン(作/門秀彦)」発売
●[HANDTALK GIRAFFANT] 小学館ページ http://www.shogakukan.co.jp/books/09726660
●ジラファン オフィシャルグッズ オンラインshop https://www.rakuten.co.jp/handtalk/
□ [kado]
[HAND TALK]ブランド。第一弾はジラファン。
中でもマスキングテープのデザインは力作です。





■ ステッカーデザイン
■ 横浜 三ツ境商店街
三ツ境商店街 Facebookページ https://www.facebook.com/mitukyousyoutengai/
□ [kado]
素晴らしい試みをはじめた三ツ境商店街。
僕は商店街のお店に貼るステッカーのデザインをやらせていただきました。ジラファンとミックル(三ツ境商店街のキャラ)がタッグを組んでる絵です。
打ち合わせの時から商店街の皆さんの、真剣で優しい"熱気”を感じました。
実生活に密接な近所の「商店街」。
肩肘張らずに、笑顔を交わして、挨拶を交わして、心を交わすのは、きっとこんな場所から。
三ツ境商店街の試みが全国に広がって行ったらいいなぁと思います。
「手話できます」じゃなくて「筆談できます」は、とても良いと思う。
手話をマスターするのはかなりハードルが高いので、コミュニケーションよりも「手話」自体が壁になりかねない。
全国に広がってくれるといいなぁと思う。


■ 公報誌表紙デザイン・エッセイ
■ 国立民族学博物館の広報誌「みんぱく」2017年5月号
「みんぱく」2017年5月号 エッセイ”手話とハンドトーク(門秀彦)"
国立民族学博物館の広報誌『月刊みんぱく』
http://www.minpaku.ac.jp/museum/showcase/bookbite/gekkan
□ [kado] 漫画風、あるいは古いアメリカンコミック風のジラファンとドッシュ。

■ メインビジュアルデザイン
■ 横浜 フリーイベント「みんなあつまれ 2017」
みんなあつまれ2017 http://www.minna-atsumare.jp
□ [kado]
横浜赤レンガ倉庫 広場にて10月21(土),22(日)に開催されるフリーイベント「みんなあつまれ 2017」のメインビジュアルを描かせていただきました。
総合プロデューサーのクレイ勇輝さん(キマグレン)と何度か話しながら浮かんだイメージをそのまま描いた感じ。

■ 手話デザイン
■ ダイアログ・イン・サイレンス
○ダイアログ・イン・サイレンスとは・・・
ボディーランゲージなど、音や声を出さず、互いにコミュニケーションをとり、音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメント。
https://www.dialogue-in-silence.jp
□ [kado]
とても興味深いプログラムで、実はすでに切符を手配していた「ダイアログ イン サイレンス」
なんとその「dialogue in silence」から手話デザインのお話をいただき、すごく驚いた。
素晴らしい企画に参加できてとても光栄です。

▲ダイアログ・イン・サイレンス公式サイト
https://www.dialogue-in-silence.jp


■ 壁画制作
■ 千葉県 直売所「愛菜畑」
直売所「愛彩畑」http://www.aisaibatake.com
>>> こちらのHP内〈-愛彩畑の施設案内-〉にて、壁画の一部をご覧いただけます。
□ [kado]
千葉県君津市向郷にあるカズサの直売所「愛彩畑」。
絵を描く前にこのあたりの特産物のイチゴやトマトを摘んで食べさせてもらったり、それを作っている人たちと話したりして絵のイメージを膨らます。ここで食べたとれたてのイチゴやトマトがめちゃくちゃ美味しくて家族に食べさせたくなるんだけど、ここにきて採れたて食わんとこの味じゃないんだろうなぁ。
「食べさせる人と食べさせてもらう人の絵」
食べさせてくれるのは農家の人たちであったり、母親であったり、かみさんだったり。
(もちろん父親であったり、旦那さんだったり、自炊だったり)
誰もが食わせてもらい、いずれは誰かに飯を食わせる
生産者の方達の心意気を伺っているうちに、野菜の直売所ってところにもそれを感じたわけです。
自分で1人で食ってる人は1人も出てきません。
誰かに食わせてもらう、あるいはそれをシェアする人たちだけ。
ほんとうまかった。




■ パッケージデザイン
■ kitkat mini ハロウィンパック(20枚入り) / kitkat mini キャラメルプリン味(13枚入り)
○ネスレ|キットカットミニ|キャラメルプリン味13枚|ネスレ製品ラインナップ
https://d.nestle.jp/kitkat/limited/9416149.html
□ [kado] 個人的に、「お菓子のパッケージデザインをしたい」なんて夢のまた夢でしたけど今回、その夢が叶いました。その昔、自分がデザインしたTシャツが全国のBEAMSに並んだ時も興奮したけど、今回はお菓子。しかも僕自身も子供の頃から食べているキットカットのパッケージに自分のキャラクタ[ハンドトーク ジラファン]が載り、デザインも僕が担当できるなんて、、。人生何が起こるかわからないもんだ。





■ 音楽イベント限定 Tシャツデザイン
■ SWEET LOVE SHOWER 2017 "FUJI EFFECTER"
○SWEET LOVE SHOWER(スウィート・ラヴ・シャワー)は、スペースシャワーTVおよびFM802(大阪のみ、東京は2007年以降後援)が主催する野外音楽イベント。
○SWEET LOVE SHOWER https://www.sweetloveshower.com
□ [kado] カートコバーンが着ていたMUDHONEYのエフェクターがモチーフのTシャツのパロディ。




■ メインビジュアルデザイン
■ 兵庫県西神地区 第3回「せいしんフェス」
せいしんフェス http://seishin-fes.com
□ [kado] せいしんフェスのテーマ「みんなつながる」をジラファンがハンドトーク「つながる・つながり」で表現しています。

■ ロゴデザイン
■ TBSテレビ ランキング番組「リア10〜最新トレンド乱キング〜」
□ [kado]
「リア10〜最新トレンド乱キング〜」5/26(金)TBSテレビ 深夜1:25〜
ランキング番組ということで王冠をイメージしたデザイン。
2016
■ キャラクター企画/デザイン
■ フジテレビ「めざましテレビ」内コーナー
「モアセブン」のキャラクター"モアくん"
□ [kado]
かつてニュージーランドに生息していた絶滅種の鳥「ジャイアントモア」がモチーフ。
手話ができる架空の動物。




■ キービジュアル
■ kitkatのネスレのハロウィンイベント
○キットカット ハロウィン ダンスパーティーとは・・・
人と人をつなぐチョコレートブランド”キットカット”を持つネスレが主催する、子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで一緒に参加し交流できる キット、輪になる全国的なダンス・プロジェクト。
【ハロウィンダンスパーティー】https://nestle.jp/brand/kit/halloweendanceparty/





■ ロゴデザイン・Tシャツ
■ CINEMA PICNIC
○CINEMA PICNIC(シネマピクニック)とは・・・
沖縄県内各地を巡回する「移動型映画上映」のプロジェクト。
一般的な映画館ではなかなかできない、寝転がって観るのもOK。お弁当とかお菓子とか持ち込んで来てもOK。歌ったり踊ったりも、もちろんOK。映画の時間と空間を”みんなで”楽しむためのイベント。
CINEMA PICNIC FACEBOOKページ https://www.facebook.com/CINEMAPICNIC/


■ アイキャッチとロゴデザイン
■ フジテレビ”Fuji VR”
【フジテレビ/FODVR】http://www.fujitv.co.jp/fujivr/
□ [kado] 360度の画像を作ったのははじめてだったので脳みそで逆立ちしながら描きました。
描いたのはジラファンとはまた違った架空動物達の住む森。アイキャッチ自体は数秒なので、映像が流れている間に全体を見るのは難しいかもですけど、実はかなりたくさんの不思議な動物がうごめいております。背後にも注意。


■ Giraffant(ジラファン) LINEスタンプ
LINEスタンプ ジラファンページ http://line.me/S/sticker/1185723
LINEスタンプ ジラファン2ページ http://line.me/S/sticker/1273577
○ジラファンとは・・・
手のような大きな耳を持つゾウでもキリンでもない不思議な動物。
ジラファンの得意技は、ハンドトーク(手話)。
ことばがなくともみんなとコミュニケーションができる動物。
●ジラファン公式サイト http://giraffantworld.com/
●[HAND TALK GIRAFFANT ]FACEBOOKページ https://www.facebook.com/giraffant.room/
○2016年6月 小学館より絵本「ハンドトーク ジラファン(作/門秀彦)」発売
●[HANDTALK GIRAFFANT] 小学館ページ http://www.shogakukan.co.jp/books/09726660
●ジラファン オフィシャルグッズ オンラインshop https://www.rakuten.co.jp/handtalk/
□ [kado] HAND TALKというのは、声以外のコミュニケーションを意味しています。
手話やボディランゲージだけじゃなく、絵や音楽、ダンス、料理、スポーツ等でも、
そこに他者に込める思い、伝える思いがあれば、それも[HAND TALK]。
お互いがお互いの思いや気持ちを手のひらにのせて握手するような
コミュニケ−ションです。
ジラファンは架空の動物で、手話やボディランゲージで会話します。
ジラファンの仲間達も色々います。
クレヨン猫のモモは絵で、ピアノ鹿のポロンは音楽で。
いろんな動物が、それぞれに独自のコミュニケーション手段を持っています。



■ キービジュアル、ロゴデザイン・Tシャツ・バッグ・キャップ
■ 音楽イベント うみ・そら・おんがく・おきなわ2015
場所:沖縄県 宜野湾海浜公園屋外劇場
主催:うみ・そら・おんがく・おきなわ実行委員会(株式会社フロウイン)
※エンターテイメント創出・観光メニュー開発等支援事業(元気プロジェクト)の採択事業です
http://www.umi-sora-ongaku.com
□ [kado] 沖縄で開催される音楽イベント「うみ・そら・おんがく・おきなわ2015」のキービジュアルを担当させていただきました。
海を泳いで 空を飛んで 大地を走って 音楽を愛する最強の架空動物 「うみそらおんがく」です。
■ 絵本
□ Song of the Earth /「Song of the Earth ちきゅうのうた」
□ BM-002
□ [kado]
"Song of the Earth" RELEASE PROJECT
これはみなさんからご寄付/協賛を募りCD製作費に充てリリースし、
収益の全額を福島の子供たちに届けるためのプロジェクトです。
曲はリンクしたトレイラーmovで聞いてみてください。とてもすばらしいです。
この[Song of the earth]には絵本がつきます。
絵本の絵は私、門秀彦が描かせていただいております。
門としても渾身の作品になっておりますので、ぜひぜひ、じゃんじゃん買ってください。そのお金はばっちり福島の子供達に届けます。発売は2015/3/11。

2015

2014
■ メインビジュアルとタイトルを制作、Tシャツデザイン
■舞台 TEE!TEE!TEE!
演出家;宮本亜門
振り付け;仲宗根梨乃
制作:株式会社シュガートレイン
共催:沖縄市
○TEE!TEE!TEE!とは http://teeteetee.jp/?page_id=6
□ [kado] 舞台「TEE!TEE!TEE!」メインビジュアルとタイトルを制作しました。TEE(ティー)とは手。モチーフは陰陽太極マーク。
人と人との光と影、あるいは1人の人間の中の光と影。決して混ざらず、分けることもできない光と影。
光のTEEは闇を包み、闇のTEEは光を包む。
こんなイメージです。
僕のライフワークであり電子書籍「HAND TALK」と、この「TEE!TEE!TEE!」には、根底のテーマに共通点があります。それはノンバーバル(非言語コミュニケ−ション)。
宮本亜門さんとの出会いや、[TEE!TEE!TEE!]との出会いは、まるで必然だったかのような、そんな不思議な感じです。

■ 企画、プロデュース、ロゴデザイン、ユニフォームデザイン、ショップカードデザイン、店内の壁画制作
■ ベルギースタイルのワッフル専門店 「薩摩わっふる」
〒890-0014 鹿児島市草牟田2丁目7‐18 雪元ビル1F
http://www.deaf-net.org/base2.html
□ [kado] 今回、企画段階から関わらせていただきまして、あれやこれやと企画、プロデュースのお手伝いから、ロゴデザイン、ユニフォーム、店内の壁画等やらせて頂きました。

■ ロゴデザイン
■ UM UNITED ARROWS + MEIJI GUM
ユナイテッドアローズと明治チューインガムとのコラボ企画のガム
[Dessert Gum]シリーズ:マンゴー/グレープ/レモン
[The Lost]シリーズ:無味/コーヒー/ミント
□ [kado] ガムのパッケージの絵を描かせてもらいました。ガムを噛んでリフレッシュして恋人や友達に会いに行くイメージです。昔からパッケージやってみたかったんで夢が叶って嬉しいです。 http://www.district.jp/blog/2014/04/post-1168.html
2013
■ NHK みんなの手話 アニメーション
■ NHK みんなの手話テキスト 2007年4~2013年12月
□ 放送期間 2007/4~
放送日・時間 教育テレビ=教育テレビ=日 午後7:00~午後7:25
教育テレビ=土 午前11:15~午前11:40 (再放送)翌週
□ NHK教育みんなの手話WEBSITE






■ カフェ 店内壁画制作
■ cafe RASHIKU
東京都世田谷区南烏山5丁目33−8 金子ビル2F
03-3308-3608
http://www.rashiku.biz/caferashiku/
□ [kado] 京王線千歳烏山駅のすぐそばのカフェ[RASHIKU]の壁に絵を描いてきました。
個人の時間を過ごしながら、他人と同じ場所にいる連帯感と孤独感というようなイメージ。
京王線のホームからも見えるし、もちろんお店からホームも電車も見えて、ほんと、おもしろい。

2012
■ NHK みんなの手話 アニメーション
■ NHK みんなの手話テキスト 2007年4~
□ 放送期間 2007/4~
放送日・時間 教育テレビ=教育テレビ=日 午後7:00~午後7:25
教育テレビ=土 午前11:15~午前11:40 (再放送)翌週
□ NHK教育みんなの手話WEBSITE



■ フレンチレストラン 店内壁画制作
■ merci
福岡県福岡市中央区大名1-8-30

2011
■ NHK みんなの手話 アニメーション
■ NHK みんなの手話テキスト 2007年4~
□ 放送期間 2007/4~
放送日・時間 教育テレビ=教育テレビ=日 午後7:00~午後7:25
教育テレビ=土 午前11:15~午前11:40 (再放送)翌週
□ NHK教育みんなの手話WEBSITE


■ かごしま水族館+kado チャリティグッズ
■ クリアファイル、ポストカード
□ かごしま水族館
□ [kado] かごしま水族館で描いた絵と、告知のために描いた絵が「東日本大震災義援金」チャリティーとしてクリアファイルと、ポストカード(2枚セット)になりました。かごしま水族館にて販売しています。売り上げは東日本大震災募金として寄付されます。機会がある方はぜひ。水族館で描いた絵の原画はそのまま水族館内に飾られてるそうなので行った方はついでに見てくださいね。

2010
■ NHK みんなの手話 アニメーション
■ NHK みんなの手話テキスト 2007年4~
□ 放送期間 2007/4~
放送日・時間 教育テレビ=教育テレビ=日 午後7:00~午後7:25
教育テレビ=土 午前11:15~午前11:40 (再放送)翌週
□ [kado] 「みんなの手話」アニメーションの世界観をそのまま再現しました。 早瀬さんが絵の中に迷い込んだような感じで楽しい世界になってます。
□ NHK教育みんなの手話WEBSITE


■ オリジナル サコッシュ デザイン
■ PICA山中湖+KADO
□ [kado] テーマは「HUMAN LIFE][RECYLE LIFE][CANPING LIFE]の3つ。 富士山と山中湖のモチーフが「指輪のようだ」と言われました。 いわれてみれば、その方がロマンチックなので、 恋人のいる方にはそういうことにしておきます。



■ 映画「珈琲とエンピツ」オリジナルTシャツ・タイトルデザイン
■ STUDIO AYA+KADO
□ [kado] 今村彩子監督の「珈琲とエンピツ」のための描き下ろし。
2009
■ NHK みんなの手話 アニメーション
■ NHK みんなの手話テキスト 2007年4~
□ 放送期間 2007/4~
放送日・時間 教育テレビ=教育テレビ=日 午後7:00~午後7:25
教育テレビ=土 午前11:15~午前11:40 (再放送)翌週
□ [kado] 今回のシリーズは小椋先生も前面に出して、 正蔵さんを「うっかり八兵衛」みたいな感じにしてみました。
□ NHK教育みんなの手話WEBSITE



■ オリジナルショッピングバッグ
■ コーヒー染めコットンショッピングバッグ/ROOTOTE+KADO
■ ご注文・お問い合わせ先【ライトアップショッピングプラザ】
電話番号 0120-003-100 商品番号 ショッピングバッグ 〈189-045-01〉トートバッグ 〈189-045-02〉
□ [kado] コーヒー色のROOTOTEのバッグに絵を描きました。 ちっこいトートバッグが付いてるんですけど、これがすごくいい感じです。 染色はコーヒー飲料製造後、捨てられるはずのコーヒー豆を再利用し、 キャンバスを染めてます。 ちなみにコーヒーの匂いはしません。

■ フライヤー/コンサートプログラムデザイン
□ ~愛の架け渡し~ 桑原良恵ちゃんへのピアノ椅子贈呈のためのチャリティーコンサート
□ [kado] 「愛の架け渡し」の配色違い。
2008
■ CDジャケット 表1表4及びレーベルの絵
□ DRIED BONITO /「DRIED BONITOのうたいま唱歌?"green"」
□ BM-002
□ [kado] DRIED BONITOの企画アルバム『うたいま唱歌?"green"』のジャケの絵を描きました。 歌とギターとピアニカなミニアルバムです。 元気いっぱいというよりはゆったりのんびりな感じ。 夏の終わりと秋の夜長にぴったりではないでしょうか。


■ フライヤー/コンサートプログラムデザイン
□ ~愛の架け渡し~ 桑原良恵ちゃんへのピアノ椅子贈呈のためのチャリティーコンサート
□ [kado] ピアニスト馬場祥子さんは現在、ピアニスト小林淳一さんの先生。 (小林淳一さんはろう者です。 NHKで放送された彼の特集番組で演奏を見ましたがとてもすばらしいです。 僕が以前行ったろう学校でのライブでも感じた事ですけど、 音楽って耳だけで聞くものではないんでしょうね。) 馬場さんは小林君にピアノを教え、小林君は馬場さんに手話を教えているのだそうです。 そして馬場さんが本屋で僕の[RING BELLS "BALLADE"]に出会い、 メッセージを送ってくれました。 その後、今回のポスターデザインを依頼してくれました。

■ NHK みんなの手話 アニメーション
■ NHK みんなの手話テキスト 2007年4~
□ 放送期間 2007/4~
放送日・時間 教育テレビ=教育テレビ=日 午後7:00~午後7:25
教育テレビ=土 午前11:15~午前11:40 (再放送)翌週
□ [kado] 07年より引き続き、教育テレビ「みんなの手話」のアニメーションと テキストブックの表紙及びブックデザインを担当しました。 08年版のテキストブックのイラストでは、出演者3人をキャラクター化して 季節感のある物語風なイメージを作ってみました。
□ NHK教育みんなの手話WEBSITE

■ STARBUCKSタンブラーデザイン
□ [kado] クリスマス企画で、銀座店での個展やライブペインティングをやらせてもらったんですが、その時に作ったタンブラーの台紙。(スターバックスのロゴは消してます)「あいさつ」の絵です。



2007
■ CDジャケットデザイン
□ PROPELLER/ アルバム『The PROPELLER』
□ [kado] プロペラとは[YESとNO](マキシシングル)より2度目のタッグです。 「成熟と初期衝動」をイメージに、力入れて描きおろしました。


■ NHK みんなの手話 アニメーション
■ NHK みんなの手話テキスト 2007年4~
□ 放送期間 2007/4~
放送日・時間 教育テレビ=教育テレビ=日 午後7:00~午後7:25
教育テレビ=土 午前11:15~午前11:40 (再放送)翌週
□ [kado] 番組ディレクターから、「門ワールド全開で」という事だったので、 門ワールド全開で作らせて頂きました。 アニメ版[RING BELLS]といった感じの作品です。 同番組のテキスト本では珍しく似顔絵のイラストを描いてます。 正蔵さんの人なつっこい雰囲気がうまく出せてると良いんですが、、どうでしょうか?
□ NHK教育みんなの手話WEBSITE

■ シンボルマーク、ポスターデザイン
□ 長崎/音楽フェス PEACE BEAT CLUB 2007
□ [kado] 音楽が平和を繋ぐ、、というイメージのシンボルマークをデザインしました。

2006
■ 音楽チャンネル[スペースシャワーTV]
□ PEACE ID_Hand Talk / Snap Talk director:門秀彦 30sec.
□ 番組間で放送される、ステーション(放送局)のアイデンティティーやメッセージを伝える イメージCMのような映像。 スペースシャワーTVでは、ステーション・メッセージである“we love music,we love peace”と ロゴマークをSTATION ID として映像で訴求しています。
□ [kado] 僕は音楽チャンネルに音のない世界の言葉である“手話”を連れ出してみたかった。 出来上がった作品は音楽なのに音楽ではなくて、手話なのに手話ではない、、、 なんだか柔らかいものになった、、かな 機会があったら見てみてください。 「スペースシャワーTV、どうもありがとう」



■ シンボルマークデザイン
□ 全国ろうあ者大会 IN 香川
□ [kado] 大会のテーマは「共生」 人と人との間にある壁は「言葉の壁」でも「音の壁」でもなく「心の壁」だと思います。 「心の壁」は自分を守るための壁でもあるけど、 それと同時に自分の世界を狭める壁でもあります。 ろうあ者は「ろうあ者」という生き物ではなく、 健聴者は「健聴者」という生き物ではありません。 一人一人が個性を持った「人」です。 それぞれが世界にたった一人の個性的な「人」です。でも、人は一人では生きていけません。 家族や恋人、友人、関わり合うたくさんの人と助け合い、励まし合い、 喜びを分かち合いながら生きていきます。 人と人とを繋ぐために一番大切なのはなんでしょう。 それは「手話」でも「声」でもなく「心」。 人はお互いの心に惹かれて繋がっていくのだと思います。 しかし、「心の壁」が高すぎれば自分の心も相手の心も見えません。 傷つく事を恐れず、勇気をもって「心の壁」を乗り越えた時、 人は心と心で握手するのだと思います。 そんな願いを込めて僕はこのシンボルマークを描きました。

■ 宣伝美術
□ Boxes
□ デフ・パペット・シアター・ひとみ
□ [kado] 人形以外はすべて箱で表現するということで、まだ何にもなっていない 「箱」を使ったデザインに。 稽古を見せてもらったんですけど、、、それがとっても面白かった。 想像力をかき立てられるしテンポはいいし、、。 人形劇を見たのははじめてだったんですけど これは「すごい」って思いました。 デザインをするにあたっては「説明しては面白くない」と思ったんで 登場人物の人数以外は本編のストーリーと直接は関連させていません。 でも本編を見た後にもう一度この絵を見た人は なんとなくニヤリとしてくれるんじゃないかな。
■ シンボルマーク、ポスターデザイン
□ 長崎/音楽フェス PEACE BEAT CLUB 2006
□ [kado] アコースティックギターをモチーフにデザインしました。 実際にはTシャツにはならなかったんですが、Tシャツにもなることを想定して。

2005
■ CDジャケットデザイン
□ PROPELLER/ MAXI SINGLE『YESとNO』
□ SPTC-0001
□ [kado] プロペラの3曲入りマキシシングル。 タイトル曲の[YESとNO]を初めてライブで聞いたときからすごく気に入ってたんで嬉しかった。 3曲入りマキシシングルということで3曲で一つの物語みたいに作れたらなーと思い、 イメージは紙芝居。 3曲通して横にスクロールしていくといった構成になってます。

■ CDジャケットデザイン
□ AMADORI/おおはた雄一 スプリットカバーCD 『TWO OF US』
□ bloom-007
□ [kado] AMADORIとおおはた雄一君のスプリットカバー集。 AMADORIから「ラブな絵を描いて欲しい」という事だったのでラブな感じで描きました。 表紙、裏表紙、1ページ目と、絵を3分割にしても成立するように構成しています。 CDを外すと秘密の絵が出てきます。 僕としては「ラブな絵」を描いたつもりなんですけど、、、 AMADORIや関係スタッフには「エロい」と言われました、、。



■ カバー、扉、挿絵デザイン
□ [ピース!PEACE! NAGASAKIから世界へ飛び出す若者たち]
□ 著者:高校生1万人署名活動実行委員会、長崎新聞社報道部
□ [kado] この本の編集とデザインをやった方は僕の古い友人で昔、とてもお世話になった方。 “ぜひ[RING BELLS]のイメージで”という要望があっていくつかのイラストを提供しました。 挿絵は蛇口からホースをつないで花に水をやるまでの“続き絵”になってます。 内容は読み応えにあるドキュメントなんですけど、POPなイメージに仕上がって なかなか良い感じです。
2003
■ CDジャケットデザイン
□ 大澤誉志幸 / アルバム『Y』パンフレット[Y20]アートディレクション
□ ESCL-2446
□ [kado] [Y]ではアルバムを一本の映画に見立て、一曲一曲が[Y]というストーリーの ワンシーンという構成に しています。 一曲ごとに挿絵的な絵をイメージしてそれらを一つの絵に組み込んだのがジャケットの絵。 ラフミックスの段階で大澤さんが丁寧にアルバムコンセプトを説明してくれたんで イメージしやすかったです。


■ ロゴデザイン
□ 佐野元春 / DVD『Plug & Play '02』
□ ESBL-2100
□ [kado] 佐野元春さんが02年に行ったファンクラブ会員限定ライブ[PLUG & PLAY]。 エフェクターをモチーフにファンと佐野さんが繋がって音が生まれるというイメージ。 当初はライブ会場で売られるティーシャツだけのデザインだったんですけど、 佐野さんがこれを気に入ってくれたそうでライブのセットとして ステージ上に大きく掲げられました。
2002
■ T-SHIRTSデザイン □ 佐野元春 / ORIGINAL T-SHIRTS
■ T-SHIRTSデザイン □ 佐野元春 / LIVE "Plug & Play '02" T-SHIRTS

■ CDジャケット/レーベルデザイン
□ 大澤誉志幸 / マキシシングルCD『SUMMER BREEZE』
□ STLH-0005
□ [kado] 大澤さんが仕事としてというよりも音楽を楽しむために復活した事を デザインに盛り込みたかったので[WORK]のスイッチが[OFF]になっています。

■ デザイン
□ 大澤誉志幸 / ブックレットCD『Nova-Bossa nova』デザイン、ティーシャツデザイン
□ STLH-0003
□ [kado]
“リビングミュージック”というコンセプト。
コーヒーにミルクと砂糖と音符を入れる漫画っぽい構成のジャケット。
ブックレットCDという事だったんで僕は膨大な数のグラフィックデザインを描きました。
ここでの経験が[RING BELLS]に生かされている気がします。
ディレクションはコーリングのコウヅさん。
■ レーベルデザイン □ After me / マキシシングルCD『レインボウチェイサー』
■ T-SHIRTSデザイン □ BEAMS 新潟店10周年記念ティーシャツ
2001
■ T-SHIRTSデザイン □ BEAMS 25周年記念ティーシャツ
■ カレンダーデザイン □ 小谷美紗子 / 2002カレンダー
■ コンサートグッズデザイン □ Surface / "LIVE~万屋#3.5"ライブパンフレット、カレンダー、その他コンサートグッズ